新発売!潟のしずく「只見しずく」

5月になって、只見町の山は毎日毎日緑が増えてきています。山の緑の正体はブナ。

 こんな感じにモコモコモコとブナが山を駆け上っていきます。

さて、毎年言ってますが、5月になると寺山修司さんの「われに5月を」、そして阿木津英さんの短歌を思い出します。読書家を気取ってすみません。

さて、今日は久々の新商品のご紹介です。皆さん 会津の起き上がり小法師は知ってますか?会津若松   市の1月の十日市の時に縁起物として買う、あの小さい郷土玩具。コロコロ動かして遊んだりしますが、十日市では、家族の人数+1個を買うといいと言われています。会津のお土産品として親しまれているのでご存知の方も多いと思いますが、今回は、お隣新潟県とのコラボでできた商品です。

新潟県「三角達磨」というものがあるとその時知りました。作り手が減っていること、新潟市の伝統を次世代に残していけないかということで、この潟のしずくプロジェクトがはじまったそうです。漁師が海へ出たときに船がひっくり返っても、すぐにまた起き上がって無事に帰れるように。「七転び八起き」「家内安全」「厄除け」「無病息災」への思いが込められています。三角達磨を新たなデザインで生まれ変わらせたのが、その名も「潟のしずく」。新潟で初めて見かけて、一目ぼれしてしまったんです。

こちらが伝統的な三角達磨さん

打合せが終わってから棚に並んでいる彼らを見たら、そりゃもうかわいくてかわいくて。並んでいる姿がたまりません。

今回、只見町を代表する名所やシンボルを「潟のしずく」として1つ1つ手作りして頂きました。それがこちら。

どれが何のしずくか分かりますか?(なぜか茶たくにのってますが、これはしずくだけにスタッフが気を利かせてくれたんだと思います)

左から、田子倉ダム(新緑と紅葉野山、そして下が灰色でダムになってますねー)、蒲生岳(下はカタクリの紫、上はご存じとんがりフォルム)、只見線(夕焼け空に鉄橋が素敵ですねー)、最後がブナの森(見えにくいですが、ブナの樹皮の模様、新緑のグリーン、そして森のダムと呼ばれる水を湛えていますねー)の4種類です。

職人の皆さんがいったいなんなんだろうと思って作ってくださったかもしれませんが、持ち帰れる只見の名所が生まれました。

今回各限定99個(見本で1個使ってしまいましたので)を販売しております。

どれも1つ580円です。

自分のお土産に、会社のデスクに、玄関のお出迎えに。手のひらサイズの「只見」をあなたのそばに置いていただけます。

そして、今回は、もう1つ素敵なプロジェクトにも参加しています。

新潟県立東新潟特別支援学校の皆さんが、潟のしずくを入れる袋に、一人一人がペイントして下さっています。

1枚として同じ袋のデザインはありません。肢体不自由の生徒さんが思い思いに作ってくださっています。

このプロジェクトはイーストアートプロジェクトといいます。→ U・STYLEさんのHPへ

「しずく」ご購入の際には、生徒の皆さんが作ってくださった袋にお入れします。

只見町は国道252号、只見線、国道289号と新潟県とつながっており、昔から、田植えや稲刈りの時期には新潟に手伝いに行く人も多かったそうです。町内には新潟から只見にお嫁に来たという方もたくさんいらっしゃいます。

福島県と新潟県の県境である只見町と、新潟の文化の交流で、新しい商品ができたことを皆さんにお知らせします。お店で見かけたら、やさしく転がしてくださいね。

サカイ


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