JR只見線・JR只見駅について

JR只見線について

只見線は平成20年10月11日付の日本経済新聞で行われた「日経何でもランキング」紅葉の美しい鉄道路線第1位や豪雪地帯ならではの冬景色など、車窓からのダイナミックな自然と、只見川に沿って敷かれた線路による鉄橋と大自然との組み合わせが鉄道写真家にも絶大な人気を誇るローカル線です。毎年SLなどの特別列車が運行される時期には国道252号に渋滞が発生し、撮影スポットには大勢のファンが撮影に訪れる人気スポットになっています。福島県会津若松駅から新潟県小出駅を結ぶ只見線は、会津平野を走る姿、山間を縫うように走る姿、只見川との朝霧、県境の雄大な景色との競演、豪雪地を力強く走る姿、そして越後の農村地域に密着しながら暮らしの路線として走り続けています。一度、そして何度も乗りたくなる原風景が見えるローカル線、只見線。あなたがあなたになれる場所、只見線にぜひ乗って只見町へお越しください。

平成23年7月末に発生した新潟・福島豪雨災害で被災し、現在は会津若松ー小出の全区間のうち、会津若松ー会津川口での折り返し運転、会津川口ー只見は代行バスでの代行輸送、只見ー小出での折り返し運転を行っております。皆様からのお問合せの多い内容についてご紹介します。

Q.代行バス区間は別料金(バス代)が発生しますか?

A.通常の列車の運賃で乗車頂けます。東京から上越線経由で会津若松へ行く場合、東京ー会津若松の乗車券を購入されましたら、そのままご乗車頂けます。

Q.代行バスって列車と接続しない時があるのですか?

A.代行バスは、列車と列車を結ぶ代行輸送として運行しておりますが、それぞれの列車が遅れた場合、これまでにあったケースをご紹介します。多少の遅れ(5~10分程度)であれば、代行バスはその間待機し、その先の列車に間に合うように運行されるか、列車の発車時刻などを調整して運行されていました。ただし、急なトラブルや雪での運転見合わせなど、長時間のトラブルが発生した場合は、乗り継ぎが出来ない場合もありました。その場合は、代行バスの始点または終点で次の列車までお待ちいただくことになります。特に雪の時期、また最近では強風での運転遅延などがあり、JR東日本では列車が止まってしまった際の代行輸送などにも、柔軟に対応して頂くことが増えてきております。只見線は無人駅が多く、有人駅でも一人か二人の駅員さんが対応しているため、対応までにお時間をいただくこともございます。インフォメーションセンターでは、旅のご予定変更のご相談もお受けしております。目的地までの行き方のご相談もお気軽になさってください。なお、旅のご出発の前に、「最近只見線は順調ですか?」とお問合せの上、来られる方もいらっしゃいます。ご心配な時は、お気軽にお問合せ下さい。

Q.代行バスの途中で降りたいんですが、ダメですか?

A.代行バスであっても、臨時の停車駅が決められており、それ以外での乗降はできません。目的地に近い臨時の停車駅で乗降していただきますようお願いいたします。

Q.待ち合わせの時間がすごく長いんですが、本当に列車はこれしか走っていないんでしょうか?待っている間、どうしたらいいでしょうか?

A.来店されるお客様の多くは、只見駅の時刻表を見て、ハッと驚かれます。只見駅からの発車時刻表には3つの時間しか記載されておりません。そのため、代行バスの到着時間によっては、最長4時間の待ち時間が発生します。只見駅内にはインフォメーションセンターがございますので、そちらで待ち時間の過ごし方をお気軽にご相談ください。スタッフごとに、おすすめの場所、プランのご相談をいたします。4月~11月の降雪前までは、レンタサイクルでサイクリング、徒歩圏内での観光スポット巡り、またタクシープランなどをご紹介いたします。営業時間内でしたら、貴重品以外のお荷物をお預かりしております。また、傘の無料レンタル、長靴(有料)などもご用意しております。

只見線臨時列車はこちらから

只見線の歴史はこちらから

時刻表はこちらから

JR只見駅について

只見駅は昭和38年の8月20日、只見駅として開業し、平成25年に開業50周年を迎えました。現在、只見線は平成23年の新潟・福島豪雨災害の影響により只見―会津川口が不通区間になっており、この区間は代行バスが運行されています。現在は小出駅からの列車が1日3往復運行されており、9時台、15時台の列車出発時は、「只見線手を振り隊」として、まちづくり協会スタッフや地元の方が毎日手を振りお見送りをしています。只見駅内には、只見町観光まちづくり協会が運営する只見町インフォメーションセンターが併設されています。なお、只見駅でお見送りを希望される場合は、只見駅の駅員に必ずお声掛け下さい。

只見町インフォメーションセンターについて

只見駅にある只見町インフォメーションセンターでは、只見町内の観光案内や宿泊予約の他、只見駅を利用される方に便利なレンタル事業も行っています。乗り継ぎ時間を利用して、只見駅周辺の散策にどうぞご利用ください。

・レンタサイクル 料金(1日) 普通自転車 1台200円 電動自転車1台500円 *平成29年4月14日よりレンタサイクルをスタートしました。

野岩鉄道ファンクラブの方には優待がございますので会員証をご提示ください。

・レンタル長靴 料金(1日) 1足300円 サイズを窓口でお知らせください。グループ利用の場合は事前にご相談ください。

インフォメーションセンターは、1月1日以外毎日8時30分から18時まで営業しております。窓口脇のカウンターには4種類の只見線スタンプを設置し、専用のスタンプ台紙も無料で配布しております。只見駅にお越しの際はぜひ記念に押印してお持ちください。その他、物産販売コーナー「めっけーる(Find Out)」では、只見線をテーマにしたグッズとして、キーホルダー、ストラップの他、ポストカードやオリジナルステッカー、只見線Tシャツを販売しています。只見線の復旧に向けた寄付金のご案内の他、窓口でも寄付の募金箱を設置しております。皆様の温かいお言葉・ご支援をお寄せください。

只見線復旧復興基金寄附金募集

平成23年7月新潟・福島豪雨により甚大な被害を受け、未だ全線復旧の見通しが立たないJR只見線の鉄道復旧を願う住民、自治体を始め関係団体、さらには、只見線の復旧に心を寄せていただいている全国の方々とともに只見線を応援する活動を行うため、皆さんからの寄附金を募集しています。

目的 運休しているJR只見線(会津川口-只見駅間)の復旧には、85億円とも試算される多額の復旧費用とJR東日本管内でも最下位に近い利用状況という二つの大きな課題があります。そこで、福島県及び関係市町村では、JR東日本に対し復旧費用を支援するとともに、只見線の利活用促進に全力で取り組んでいくため、全国の皆様、只見線をこよなく愛する皆様、企業団体の皆様に広く、「只見線復旧復興基金寄附金」をお願いすることといたしました。
寄附金の使途 お寄せいただいた寄附金は、福島県、会津17市町村や新潟県などで組織する「福島県JR只見線復興推進会議」で協議の上、只見線の復旧や利活用促進のため使われます。
申込方法 寄附を希望される方は申込用紙に必要事項を記入の上、下記の連絡先に郵送するか、または電子申請によりお申し込みください。
寄附控除 地方公共団体に対して寄附を行った場合、2,000円を超える部分について、所得税及びお住まいの地方公共団体の住民税が一定限度額まで軽減されます。(※法人の場合は、損金に算入して法人税の控除を受けることができます。)
注意事項 寄附の強要や不当な請求、詐欺などにご注意ください。
個人情報 お預かりした個人情報は、只見線の支援及び情報提供の目的のみに使用します。
資料 只見線復旧復興基金寄附金申詳細(HP)
只見線復旧復興基金寄附金募集パンフレット(pdf)
お問い合わせ 福島県 生活環境部 生活交通課
住所 〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話 024-521-7158  FAX 024-521-7887
Mail koutsuu@pref.fukushima.lg.jp
HP http://www.pref.fukushima.jp