只見の天然記念物

 



 只見の天然記念物   どちらもほとんど歩かずに見れます


[町指定天然記念物 昭和58年4月1日指定]
MAP  朝日診療所から見上げた小高い山にあります 車で上れます
      只見駅から車で10分
 アブラチャンは、全国の山野にふつうに見られるクスノキ科クロモジ属の落葉低木である。アカミノアブラチャンは、赤い実をつけるというアブラチャンの変種で、全国でも、只見町大字長浜地内だけに自生しているものである
 伝説では、治承4年、高倉宮以仁王と平家方の石川冠者有光の大戦闘がこの地で行われ、以仁王の郎党渡部唱(とのう)が石川有光の首をはねた折、この辺一帯に野生していた黄緑のアブラチャンの実へ血潮が飛び紅く染めた。その後、この地に育つアブラチャンの実が紅くなったと言われている。
所在地:只見町大字長浜字後山1794-58(唱崎公園内)


県指定天然記念物 昭和36年3月22日指定]
MAP 只見駅から車で15分内
 サラサドウダンは、ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木で、わが国では本州の近畿以東と北海道に生息している。比良林公園内にあるこの大木は、根周り4.00mで根元より数本の大枝に分かれ、樹高3.70m、枝張りは東西に約8.50m、南北に約10mもある。
 サラサドウダンは、当地方の山地に自生するが、
根回りが1mを越え、しかも著しい根張りを持つものは、ほとんどないだけにこの大木は珍しく貴重である。
 伝説は、治承4年、宇治平等院の戦いに敗れた高倉宮以仁王が越後小国に逃れるとき尾瀬より持ってきたものを小池の傍に植えたものと伝えられている。
所在地:只見町大字大倉字余名沢山(比良林公園内)