ガイドを依頼して只見の自然を満喫しよう
その道のエキスパートが親切丁寧に只見の自然や伝統をご案内いたします。以下のStep1~4の流れでガイド依頼申請が出来ます、不明な点がありましたら下記受付窓口と同じ番号へお気軽にお電話ください。
■Step1 |
【①ホームページ専用申し込みフォーム】or【②お電話窓口】の二つから申し込み方法をお選びいただき、Step2へお進みください。 |
■Step2 |
①専用申し込みフォームをご利用のお客様の場合は、ページ下に進み表示に従い各必須項目に入力していただきます。
②お電話でお申し込みのお客様の場合は【0241-82-5250】から、電話対応スタッフより質問される内容にお答えください。 |
■Step3 |
上記それぞれの方法で申込みいただきますと、スタッフがガイドと日程を調整しメールまたはお電話にてお客様にご連絡します。 |
■Step4 |
Step3までの流れで問題がなければ、下記指定口座に利用料金をお振込み頂き予約が完了となります。 |
■料金 |
詳しくはガイド料金ページを御覧ください。※保険料はガイド料金に含まれております。 |
楽しい登山計画、でもその前に……
登山届の提出 |
もしあなたが遭難した時、早期に捜索を始める為の足掛かりになります。また、登山届の他にも家族や職場等に事前に目的地や予定帰宅時間などは告げておくなどして、あなたの痕跡を残しておきましょう。あなたが誰にも告げなければ基本的にあなたが山に登っていることを知る人はいません、山中で大きな怪我をして動けなくなった場合などは、あなたを助けてくれるのはあなた以外の人間です。登山開始、下山完了の連絡はこまめにとり、自分はもちろん大切な人を悲しませないように努めましょう。 |
準備運動 |
体を過度に伸ばしたり、ねじったりする場面のある登山では筋肉を痛める可能性があります。準備運動をしておくことによってそういった場面で筋肉や関節にかかる負担を軽減できます。また、いきなり激しい運動を行うと、急激に心拍数と血圧が上昇し、呼吸が乱れます。心臓・血管・肺などに大きなダメージを与えることがあります。負担を軽減するために、準備運動によって徐々に心拍数を上げて、体を慣らせる必要があると考えられています。 |
水分補給 |
汗などにより体重の3%の水分が失われると脱水症や熱中症の症状が現われるといわれています。登山中は脱水による体重減少を2%以下に抑えなければなりません。ノドの渇きを感じたときには、すでに3%近い体重減少があるといわれていますので、ノドの渇きを感じる前から、こまめに水分補給をしましょう。 |
のぼり優先 |
①一人分の幅の登山道で対向者が来たときは、登る側を優先しましょう。あるいは、その先の行程が長い方を優先しましょう。②安全にすれ違える場所が近い方が譲る。③団体のグループは、より少ない人数のグループを優先しましょう。どうしても先に通りたい場合は、「お先にいいですか?」と声を掛けましょう。譲って貰えなかったからといって、登山道から外れたり、踏み跡がないところを無理に通ろうとしてはいけない。ましてや、無言で押しのけて通ろうとするのは怪我・トラブルの元になりますので絶対にやめましょう。 |
ロープを過信しない |
登山ルートによってはロープや鎖などを使って進まなければならない場面や、それらが備わっている場所がありますがそういったところではまず器具に劣化がないか、また固定はしっかりされているか確認しましょう。足場が岩場など不安定な場所でロープを使わなくてはならない場合などは特に瞬間的な負荷がロープにかかる恐れがありますのでその点もご考慮下さい。 |
注意・禁止事項について
禁止事項① |
登山道以外への立ち入りは大変危険です、生命の危険に関わりますのでのでおやめください。 |
禁止事項② |
山野草や山菜、キノコなど植物の採取。原則的に山菜は山の所有者の物です、許可無く取ると罰せられます。山には国もしくは個人で所有者が必ずいますので事前に確認し連絡を取って許可をもらい初めて行ってください。 |
禁止事項③ |
樹木を傷つけることはおやめください、些細な傷から樹木は病気になってしまう可能性があります。 |
禁止事項④ |
ゴミ、タバコのポイ捨てはおやめください。火災の危険がありますし、なにより基本的なマナーです。 |
禁止事項⑤ |
焚火はすぐに消火が出来る安全な場所(水場など)で、かつ完全に火元が無くなるまで管理できる状況でのみ行ってください。 |