ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館オープニングイベント

1/12会津風雅堂にて、大河ドラマ館オープニングイベントが開催されました。
第一部は会津松平家14代・松平保久氏と会津歴史考房・野口信一氏の対談
第二部は綾瀬はるかさんと内藤プロデューサーのトークショーでした。

八重の桜トークショー

撮影はご遠慮くださいと念を押されたので、残念ですが会場の雰囲気だけお伝えします。
第一部の松平保久氏は会津藩主・松平容保にそっくりで、びっくりです。生まれ変わりなのかしらと思うほどでした(個人的な意見ですが)。戊辰戦争、会津藩主・松平容保等についてお話しされ、また会津人の「ならぬことはならぬものです」を代表する「什の掟」など会津魂について語られていました。
第2部、綾瀬はるかさんと内藤プロデューサーのトークシショーでは、盛大な拍手とともに登場した綾瀬はるかさん、ただ美しいの一言。


八重の雰囲気を醸し出すようにでしょうか、髪の毛を後ろでぎゅうっと一つに縛り、シンプルなモノトーンのワンピースで現れた綾瀬はるかさん。ほりも深く肌も綺麗。凛々しい顔つきです。ため息が出るほど美しかった。最初に、大河ドラマ館を内覧して、はるかさんが作った小法師をアナウンサーが紹介。八重の桜にちなんで全身ピンクにぬったそう。まつ毛がピンとかわいらしい小法師を見せてくれました。(大河ドラマ館に写真を展示)
共演の西島秀俊さんや長谷川博巳さんとの楽しい楽屋裏の話も話してくれました。
12月は毎週会津に来て、実際に会津の女性とお話をされ、会津の女性の芯の強さを実感されたそうです。またほとんどの会津の郷土料理を食べて、楽屋では皆が会津弁で話しているそう。出演者の方々の真剣さが伝わりました。
またあの鉄砲は4キロあり、1話で放映された南北戦争の銃撃シーンは短時間でしたが、撮影のため一日あの銃を持って走り回った日は翌日筋肉痛だったそうです。
綾瀬はるかさんは、気さくな笑顔で会場の皆さんに手を振ってくれて、気取ってなくて親しみやすい雰囲気でした。はるかさんが、今回の大河ドラマの主演で本当に良かった。ぜひ皆さんにNHK大河ドラマ「八重の桜」を見ていただきたいです。


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