県内外のお客様より大好評を頂いております、「田子倉ダム内部見学ツアー」。
田子倉ダム内部を見学した後はエレベーターで、一気にダム提体の上まで行けちゃいます。エレベーターを降り、重い扉を開けると、そこには雄大な雪山が映るダム湖が!晴れた日には特に、感動の景色が広がっています。
(※天候により中止の場合もございます)
今回は、山口土木事務所さんにご一緒させていただき田子倉ダムツアーでは行けない、六十里越雪わり街道(R252)をかんじきで歩いてきました!今回のルートは、田子倉ダム提体をエレベーターで昇り、外へ。ここまではダムツアーと一緒です。
かんじきを装着し、いざ!冬の自然首都の奥へ!
冬のダム提体の上は、通路が雪で埋まってこんな感じになっています。
今日の田子倉は、本当に鏡のようです!
只見方向から向かって田子倉レイクビュー手前に、標識があります。
その支柱には、毎年の雪の深さがシールで貼られています。
今年は雪の深さ280㎝でした!雪が溶けたらぜひ見に行ってみてくださいね~(*’▽’)
その後はひたすら地上まで雪山を下ります。かんじきって、本当にぬからないんですね!
道路から約3メートル上を歩いているなんて…感動!
そして只見の男たちは、スゴイです!急すぎる坂道をかんじきでガンガン下っていきます!
みなさん除雪の際に危険な箇所がないかなどをチェックされていました。
3月より除雪作業に入られたとのことです。大変な作業、おつかれさまです。R252開通を楽しみにしています!
また、ダムツアーも1月、2月とご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
3月はもうまもなく定員となってしまいます。ご参加ご希望の方はお早めに~!
Mai