2月10、11日に「第46回只見ふるさとの雪まつり」が開催されました。
1日目は晴天、2日目は吹雪という天候で、「晴れの雪まつり」と「雪の雪まつり」と両方体験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、日帰りシャトルバスやツアーバス、只見線(代行バス)やお車で、遠方からも沢山のお客様に来ていただき、本当にありがとうございました。
只見ふるさとの雪まつり、楽しんでいただけましたか?
今回は戊辰150周年ということで、大雪像は会津若松の「鶴ヶ城」でした。
八重たんも来てくれました。
開会式には沢山のお客様が集まってくださいました。
お店も沢山出展していました。美味しいものたくさん食べましたか?
ステージでは、
郷土芸能 小林地区の早乙女踊り
厄男たちによる「厄払いの儀」と無病息災を祈願する「おんべ」
写真は厄男たちがおんべに火をつけるところです。
その他にも、岡本知高さんのステージやテツandトモさんのお笑いライブ、仮面ライダービルドショーなど内容盛り沢山でした。
全部は見に行けなかったですが、会場の外にも賑やかな声が聞こえてきて盛り上がっているようでした。
そして、雪まつりのフィナーレは、祈願花火大会です。
1日目は天気が良かったので、会場の後ろの方までお客様でいっぱいでした。2日目はとても風が強かったので花火が上がるか心配でしたが、無事に打ち上がりました。
冬の花火はとても綺麗ですね。
また来年も冬の只見にお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。
河内