只見町観光パンフレット page 7/16

只見町観光パンフレット

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▲りとした趣きあります。紅葉はブナやカエデを中心にしっとあり、展望の良さも魅力です。10月の崩によって削られた岩壁がずい所に咲き競います。緑濃い山々ですが、雪名山ぞろいら初夏にかけては花の楽園で次々とかけて山開きをおこないます。春か知る人ぞ知るンは始まりが遅く、5月から6月にが4座あります。雪国の登山シーズ只見町には登山道の整備された山山々に誘われて山た岳だみのMAPE-2蒲生岳中級(がもうだけ)標高828m。往復3時間半。会津のマッターホルンとよばれる極端にとがった岩山。麓の集落が登山者に楽しんでほしいと山頂への道を開きました。駐車場は集会施設「雪の里」前。会津蒲生駅わきのかたくり公園から久保登山口を登り、夫婦松の上の分岐で左の西側岩壁コースを登って、右の鼻毛通しコースを下る人が多い。●山開き6月第1日曜蒲生岳の西側岩壁コースMAPE-7会津朝日岳(あいづあさひだけ)標高1624m。往復9時間。黒谷集落の白沢林道終点に赤倉沢登山口があります。尾瀬の北に広がる駒・朝日山群の北端に位置し、クロベの巨木やシャクナゲ林、ブナに囲まれた熊ノ平の避難小屋、屏風のようにそそりたつ山頂稜線など多彩です。山頂からは360度のパノラマで町が見渡せます。●山開き6月第2日曜MAPB-3浅草岳(あさくさだけ)上級標高1586m。往復9時間。新潟県境にかまえる名峰で、浅い草つまり山頂の草原が名の由来。ブナの森に囲まれた入叶津コース、田子倉湖や鬼ケ面の絶景を眺める只見沢コース、国道252号線の新潟県境から登るコースがあり、さらに新潟県側にも登山道があります。●山開き6月第4日曜上級!会津朝日岳の登山禁止浅草岳平成23年7月の新潟・福島豪雨災害の影響で、浅草岳と会津朝日岳の登山道および登山口への車道に被害がありました。浅草岳は補修工事を完了しましたが、会津朝日岳は補修中のため登山禁止です。今後の状況は只見町観光まちづくり協会にお問い合わせください。蒲生岳252要害山289会津朝日岳MAPD-3要害山(ようがいさん)初級標高705m。往復3時間。只見駅の裏山で山頂のテレビ塔が目印です。戦国時代の水久保城跡で、低山ながら展望がよい山です。登山口は3つあり、只見スキー場と三石神社の間を登る南尾根登山口、滝神社から登る宮の沢登山口、只見高校のわきから登る登山口。●山開き5月第2日曜要害山から望む