梁取神楽の奉納

只見町の無形文化財である「梁取神楽」は、正式には鹿島神社(南会津町)の遷宮の神事に奉納されるものだったそうです、じつに160年以上の歴史があるといわれています。
遷宮とは、本殿の屋根替えのために神様を、一度、近くのお宮に移して、また戻すことで、20年ごとに執り行います。
今日、9月4日は、この20年に1度の遷宮でした。
神事は早朝4時から始まり、梁取神楽の奉納は9時ころ。約1時間のフルバージョンで演目が披露されました。
この日のために練習を重ねてきた梁取神楽保存会の若手の面々の力強い舞に、ときに笑いを誘いながら、観客は魅了されていました。
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