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4月26日(日)、消防団の春の検閲式が開催されました。
これは、国から消防団員に支給されている衣類や機械器具をきちんと管理して、いつでも使用できます!ということを、検閲官(町長)および住民の方々に見せる年に一度の行事です。
実際には指揮官の号令に合わせて、隊列を組んだり、ポンプ操法を披露したりします。
この日に向けて、各隊ごとに平日夜の1~3日間、練習をしてきた成果が実り、キビキビとした行動で高評価をいただきました。
人口減少の流れのなかで、消防団活動を継続していくのはしんどいことですが、もし消防団が消滅してしまったら、いざ火事や水害や地震や遭難などが起こった時に、てんでんばらばらになってしまいます。
日ごろから、みんなで負担を分かち合って、災害に強い町でありたいですね。aki