八十里越えツアー開催しました!

八十里越えツアー開催しました!

今回のツアーは、只見駅からまだ開通していない国道289号線を新潟県の三条市へ通り抜けするツアーでした。(*このツアーは、特別に許可を頂き行っています。通常、一般車輌の通行は禁止されていますので、ご注意ください)入叶津ゲートから皆さんにはヘルメットを着用して頂き、マイクロバスで通過します。この道路が開通すると、福島県いわき市から新潟県までの300Kmが繋がります。実際に工事個所を、バスの車内や現場の側で見て頂きました。車内では、森の動物達が安全に道を渡れるように、掘った後に出た残土を使い、道路より高い道を作っていた場所も見え、自然にも気配りしていることがわかりました。車から降りて、いよいよ工事現場へ。はじめに福島国道事務所の方より、説明を受けました。

  

ここは9号トンネルです。このトンネルの中が、福島県と新潟県の県境になります。〇号の数字は、新潟県からトンネル、橋梁を数えた数字で付けられています。そして、

完成までにはあと6年かかるとの事でした。

それは、豪雪地帯の為、1年の半分しか工事が出来ない為です。また、4月下旬から工事が始まりますが、その時期は希少の猛禽類の繁殖時期でもあり、自然や動物に配慮しながら、工事を行わなければいけない理由がありました。

   
県境にある9号トンネルを抜け、8号トンネル入り口で長岡国道事務所の方からの説明がありました。工事区間の案内を平面図で見せて頂き、今の時点での工事は80%は終わっている事。福島県側からと新潟県側からそれぞれの県で工事を行い、難易度が高い場所は、国土交通省が工事を行っている事などを説明して頂きました。さらに、工事用道路を通り5号橋梁の工事現場へ。

  

皆さんが見ている工事中のものは橋脚になります。右側が80m、左側が60mでの完成になりますが、この時点では、右側が40m、左側が10mでした。この上を車が通るようになります。完成すれば、日本で10本の指に入る高さの橋梁になるとの事でした。そして、最後に2号トンネルへ。

     

トンネル内は、工事中です。大きなパイプのようなものは、工事中の粉塵や空気の入れ替えの為のものでした。トンネルの上には、作業中の安全を祈願した、神様が祀られています。この道が出来ると、只見~三条市まで1時間20分で行くことが出来、救急医療の充実や観光にも期待されています。工事をされている長岡国道事務所の方は、「1年の半分しか工事が出来ないこの道を<命の道>と思って工事をしています」と言われていました。只見町民の方も、早期開通を心待ちにしています。

その後も、このツアーにはお楽しみがあり、神戸クック・ワールドビュッフェでのバイキングの食事や燕三条地場産業振興センター、寺泊での買い物を楽しんで頂きました。星長豆腐店の油揚もお土産に予約しましたが、なんと!今回のツアーのみで150枚の注文があり、「只見の人は油揚げが好きなんだ。」と、あらためて実感しました。この後もこのツアーは、8/27,10/8の日帰りコースと9/16~17の宿泊コースがあります。是非みなさんも、実際に体験して下さいね。

お申し込みは、只見町観光まちづくり協会までどうぞ。
mika


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