浅草岳の下見登山をして参りました

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浅草岳の下見登山を実施いたしました。

標高1585m、新潟県境に接する浅草岳は、夏でも雪が残る大雪渓の山として人気です。 鬼ヶ面山の豪快な岩場、神秘的なブナ林、山頂附近の高山植物の群落など変化に富んだ山で、毎年多くの登山者に愛されております。 山開きは毎年6月第4日曜日に行われ、10月下旬までが登山シーズンとなります。 マイカーでのアプローチは只見沢登山口駐車場か、入叶津登山口駐車場。登山口からの所要時間は、それぞれ約3時間30分~4時間で往復8時間程度を要します。

今回は下見登山と言う事で、只見沢登山口から入山し、入叶津登山口へ下るルートで実施しました。

浅草岳より詳しい解説は下記リンクからお願いいたします。

浅草岳の解説はこちら

開山日当日は上記山開きルートではなく、只見沢登山口の往復ルートになります。例年実施している只見駅から只見沢までの送迎バス、叶津登山口からの乗り合いタクシーはありませんのでご注意ください。

ただ「どうしても山開きルートを歩きたい!」と言う方は、事前に入叶津登山口に移動手段(車、自転車等)を置いておく事をおすすめします。二人以上で登山される方であれば、入叶津登山口へ車を置き、もう1台で只見沢登山口へ向かう事も可能かと思います。(この場合2台車が必要です)

入叶津登山口は携帯が通じますので、下山後にタクシーを呼ぶことも出来ますが、あまりおすすめはしません。(理由は距離が長いため乗車料金がかさみがち&タクシーさんの車の台数に限りがあるため、タイミングが合わないと全台出払ってしまっている場合があるためです)

次に今回の下見登山での要所をお伝えします。

山開きルートの只見沢登山口からスタート

 

年々斜めになりつつあります。雨に濡れると滑りますので注意してください

 

意外に滑ります。足元注意

 

幽の倉沢の仮橋は一人ずつ渡りましょう

 

山のピンクテープには「頭上注意」や「道迷いの道しるべ」、「目立たないトラロープの目印」など様々な意味があります。

 

田子倉眺めから鬼ヶ面

残雪が多く雪食地形が良く分かりますね

 

剣ヶ峰から山頂 天気が良ければ山頂が見えるのですが

 

今年は崩れが多いです。一歩一歩着実に進みましょう

 

迷いそうだったら矢印の先を見てください

 

浅草岳山頂

 

今年は残雪が多いので例年見える草原は確認出来ませんでした。多い所で5m近く残雪が確認出来ました。

写真にはありませんが、天狗の遊び場からの木道に一部破損が見受けられました。ステップを可
能な限り打ち直してありますが、注意して進む様お願いします。

 

旧避難小屋からの雪渓。例年に比べ残雪がかなり多いです。アイゼン着用をおすすめ

 

アイゼンなしでは下山できません

 

午後は快晴でしたので下の集落が良く見えました (すだれの上から望む叶津)

 

毎年雪崩により登山道が細くなっているので注意が必要

 

根から倒れている倒木。回り道するか、ステップを使い越えてください

 

安全な登山が出来る様に合掌しました

 

浅草岳は隠れたお花の名所でもあります。

ギンリュウソウ

つつじ

アカモノ

ウラジロヨウラク

ヒメサユリ

シラネアオイ

ショウジョウバカマ

タムシバ

 

昨年の豪雪の影響か、天狗の遊び場が確認出来ない程の残雪で、木道の破損や雪崩による倒木の多さも目立ちました。

浅草岳の登山バッジは6月26日(日)より只見駅構内にあります、只見町インフォメーションセンターにて配布しております。

なお、今年は各開山日より自然首都・只見満喫チャレンジキャンペーン~只チャレ2022~を開催しておりますので、皆様奮ってご参加ください。概要は下記リンクをチェック!

https://www.tadami-net.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/52ff56968abb8761181b1ac5cac952cf.pdf

会津朝日岳同様、十分な装備の確認をした上での登山をお願いいたします。

最後に登山される皆様の笑顔と快晴をお祈りしております。どうぞご安全に。

 


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