先日国道252号(金山町~只見町)の区間が、片側交互通行が可能になったとお伝えしましたが、只見町から金山町方面へ向かわれる方で、一部迂回箇所が分からず迷われてしまう方もいらっしゃるようですので、今回は金山町でのう回路についてご案内します。
スタッフのharadaさんが撮影してくれた写真をもとにご案内します。
まず、町境にある滝スノーシェッドの中。ここにはスノーシェッドの中にさらに小さなシェッドがあるため、車高2.8m以下という車高制限がされています。大型車両は通行できませんので、ご注意ください。
スノーシェッドを抜けると金山町滝沢地区、そして大塩地区へ向かいます。
ここには、天然炭酸水が湧出する地区で、炭酸水の看板などが道路脇に見えてきます。
道路脇にこの看板表示が出てきたら、指示にしたがって、右折して農道のような道路を進んでいきます。
横田石材が国道から右折する場所に目印として覚えておいていただけると分かりやすいです。
農道の道を進むと前方に、大塩の運動場が見えてきます。
そこに、町内で川を渡る橋として残った四季彩橋を渡ります。(この橋と並行して架かっていた只見線の鉄橋は水害で落橋してしまいました。)
渡ると迂回する道路表示が出てきますので、これに従って進んでください。
この道路表示に従うと、横田集落にある横田郵便局の脇に出てきます。そこを左折すると、国道252号に戻り、そこからは道なりに三島町、柳津町、会津坂下町へと続き、国道49号、磐越道坂下インターチェンジへ向かうことができます。
暗くなるのが早いこの頃ですので、道路表示が見えづらい箇所もあるかと思われます。できるだけスピードを落として、案内に注意をしながら進んでいただければ迂回道路等も分かると思います。
どうぞお気を付けてお越しください。
サカイ