国道252号【只見ー魚沼】冬期通行止めについて

国道252号線の情報は山口土木事務所へ0241-72-2234

4月に入ってから、毎日お問合せを頂いております、国道252号【福島県只見町から新潟県魚沼市を結ぶ約24km区間】は、4月17日現在も、冬期通行止めが継続しております。

只見町内は現在80cmほどの積雪が残っており、県境付近は4m以上の雪が残っていること、気温があまり上がらず、山の側面に多くの雪が残ったままという状況です。

除雪作業に入っている建設会社の方に話を伺うと、「除雪車のスコップが歯が立たないほどかたい雪」で「日中気温が上がると、いつ雪崩が起きるか分からない」という中で作業をされています。

 除雪作業の方の安全を確保しながら、毎日着実に再開通に向けて動いておりますが、現在の状況からみて、4月後半から5月上旬の大型連休前の再開通は厳しいということです。

連休後、安全な状況になってからの再開通となる見込みですので、連休中のご予定で国道252号を通過予定の方は、ルート変更をお願いします。

もう1つ、お勧めは只見線で峠を越えるという選択もあります。車では行けない、ローカル列車でしか見ることのできない残雪の景色を、5月に見るなら「只見線」です。

過去の第3回六十里越雪わり街道フォトコンテストの入賞作品より

5月にはこんな景色が雪わり街道に広がります。That’s amazing!

個人的には、アンパンマンのバイキンメカにあるモグリンが実用化されて一気に除雪して雪のトンネルを作ってくれたらいいな、と思っています。

 

さて、関東方面から只見町に来る方法は2つ。

 

①国道252号 只見川沿いを満喫!コース

新潟県経由なら、新潟県から磐越道または国道49号を経由して、会津坂下町から国道252号で西に約1時間20分。このルートには、日本三大虚空蔵尊の柳津福満虚空蔵尊があります。

連休の頃だと寺のあたりの桜も綺麗で、災難に合わないというできたてあつあつの「あわまんじゅう」や「斎藤清美術館」も見ごたえがありますよ。

また、只見線の王道撮影ポイント「第一只見川橋梁」がある道の駅尾瀬街道みしま宿も休憩ポイント必至!おいしいおこわや山菜などがいち早く手に入ります。

そして金山町には天然炭酸水のスポット、そしてたくさんある共同浴場で温泉を楽しむもよし。そうこうしてるうちに只見町に到着です。

 

②国道289号 北上して遅い春を楽しむコース

栃木県経由で、東北道を北上してくることも出来ます。関東からだと、塩原温泉や鬼怒川などの有名な温泉もありますし、東北道の西那須野塩原インター、または白河インターから只見町までどちらも100km。2時間15分程の道のりです。

那須塩原からだと、峠をいくつか越え、南会津町から国道289号を北上します。只見町までのラストコンビニスポット。コンビニ限定の商品はここで買って只見町に向かいましょう。それから薬屋さんも土日休みというエリアなので、ドラッグストアへも南会津町で寄りましょう。そこから約1時間、駒止峠の雄大な景色を見て南郷エリアを通っていくと、意外と只見町は近くです。休憩ポイントは道の駅きらら289。日帰り温泉や大きな食堂もあり、ゆっくり休憩できますが、昼寝すると結構な時間が過ぎますのでほどほどにして下さい。トマトラーメンなどのならではグルメもあり。

白河インターからだと、甲子峠が駒止峠同様に雄大な景色とながーいトンネルを越えて下郷町に入ります。ここには道の駅下郷エマットがあるので、ぜひここで休憩を。あまり大きい施設ではありませんが、ここならではのお土産あり、お野菜もあり、の見所のある場所。

ここからエンジンブレーキを上手に使って下っていくと、右に行けば大内宿、左に行けば只見方面です。周辺には塔のへつりや茅葺屋根の湯野上温泉駅など、全国区のスポットがたくさんあるので、寄り道長居にはご注意ください。

このあたりは会津西街道とよばれ、昔この街道を大名行列が通った名残から、なぜか道路に面したところに玄関がなく、側面に玄関があるという不思議な造りの家がまだ残っています。

玄関を表に向けないようにする配慮があったんですね。勉強になります。

そこから南会津町の中心地田島で、那須塩原からの道と合流します。

 

どちらから来ても、見るところ、寄るところがたくさんありますので、ぜひ早くお出かけして、無事只見町に到着できるようになさってくださいね。

只見町はようやくカタクリ、福寿草、キクザキイチリンソウが咲き始めました。遅い春、もう春って言っていいですね。

 

サカイ


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