写真に写っているのが雪むろです。今日はブナりんさんがお休みなので、アカショウちゃんと一緒です。
よく見ればなかなか凛々しい顔してますね。ピンボケですが。
『雪国では冬の間に降り積もった雪を「雪室」の中に敷き詰め、天然の冷蔵庫にすることで、食品保蔵に活用してきました。その保蔵庫の事を「雪室」といいます。 雪国古来から伝わる生活の知恵です。』……とのことです。
年上にモテそうな顔をしていますね。ところでアカショウちゃん(さん)は男性なんでしょうか女性なんでしょうか?
↑全体図。10m×10mの銀色シートを2枚、つなげてあります。すごく大きいです。
只見でこれをやるのは今回でまだ2年目。昨年とは違い設置のプロ(業者さん)不在の中、朧気な記憶をたどりながら選抜男性有志10余名でぜ~は~言いながら作りました。これからお酒やら野菜やら味噌やら色々詰め込んで開封イベントの6月まで「貯蔵」します。
ところで、雪の中で時間を置くと熟成されるとか、味が良くなるというのは本当でしょうか?だとしたら夢のあるいい話ですね。
雪の寒さや重さにじっと耐えることで深みがまし美味しくなる、雪国に住む人々と同じで。……あれ何か今日は冴えてますね。寝起きなのに。
Meguro