めぐるただみ

浅草岳

  ※現在、浅草岳・『只見沢登山口』近くの橋とその周辺が崩落し、大変危険なため通り抜けが出来ません。
   復旧まで暫く只見沢登山口以外のご利用をお願い致します。

   なお、長期間の工事による影響のため、当面の間「入叶津登山口」駐車場は6台ほどのご利用が可能となりますので、
   何卒宜しくお願い致します。

 

バラエティ豊かな充実のロングコース

越後山脈のほぼ中央、福島県と新潟県の県境にどっしりと構える存在感ある山です。170万年前のとても古い成層火山で、北西側はきれいに山すそを広げていますが、冬に風下となる南東斜面は雪崩に浸食されて険しい断崖絶壁となっていて、この非対称な地形が浅草岳の表情を広げています。
新潟県魚沼市と福島県只見町の境に位置し、登山口は魚沼市に3か所、只見町に2か所あります。最短は魚沼市のネズモチ平登山口ですが、只見町のロングコースはバラエティに富んでいます。只見沢登山口は細くやせた尾根で、背後に田子倉湖、横目に鬼ヶ面の断崖を眺めるパノラマコースで、花の種類が豊富です。山頂から入叶津登山口へは、天狗ノ遊び場と呼ばれる草原を下り、夏まで雪渓の残る小三本沢を渡って、鬱蒼としたブナの森を下ります。往復9時間の長いコースですが、充実した山登りを味わうことができます。

 

■ 下見登山の様子 2026年6月22日

■ 自然首都・只見満喫チャレンジキャンペーン~只チャレ2026~

 

 

『只見町 登山&トレッキングBook』より
標高
1585m
時間
参考タイム往復9時間
登山口
只見沢登山口 国道252号の旧田子倉駅、田子倉休憩所の近くに、登山口へ入る細い道がある
入叶津登山口 国道252号から建設中の289号を叶津川沿いに入った終点
駐車場
只見沢登山口 普通車100台、大型バスは隣接する田子倉休憩所に2台
叶津登山口 普通車10台、大型車1台
トイレ
シーズン中は登山口に仮設トイレ設置
水場
只見沢登山口は大久保沢の水場が最後。
只見沢登山口はトチノキ清水、平石山直下の沢、小三本沢などから沢の水をくめるが確実ではない
シーズン
山開き6月第4日曜~初冠雪の10月中旬
難易度
中級者以上、健脚向き。只見沢登山口標高差1065m入叶津登山口1145m
携帯電話
只見沢登山口は入らず、国道にでるとわずかに入る場所がある。田子倉眺めから山頂を越えて沼ノ平分岐までは通話可能。山神杉周辺は入らず、入叶津登山口は通話可能
山開きに咲く花
シラネアオイ、ゴゼンタチバナ、ウラジロヨウラク、アカモノ、サンカヨウなどなど。
アドバイス
どちらの登山口も公共の交通機関がないため、同じ登山口に下山するか、マイカー2台を用意する、またはタクシーを事前に予約し利用する。
只見沢登山口から入叶津登山口まで約20km
只見観光タクシー 0241-82-2202
朝日タクシー 0241-84-2235
ガイド
はじめて「浅草岳」を訪れる人は、ガイドを依頼することをおすすめします。お申し込みは只見町インフォメーションセンター「0241-82-5250」にご相談ください。お問い合わせフォームからもお申し込み可能です。
その際は①日程②人数③年齢をお知らせ下さい。ガイド料金はガイド1人につき20000円。1人のガイドが引率できる人数には限りがございますのでご相談ください。
登山届について
只見町では各登山口に登山ポストを設置しています。提出された登山届は救助要請があった場合にのみ利用されますので、必ず家族や友人に登山計画を伝えておきましょう。
※救助要請があった場合は、福島県警察本部南会津警察署と只見町消防団が協力いたします。しかし山岳救助専門の組織ではないので、くれぐれも慎重な行動をお願いします。