浅草岳 入叶津登山口は登ることができます

梅雨明け宣言はまだですが、大雨はひと段落したようです。
今回の大雨で、只見沢登山口から20分ほどの仮橋が流されてしまい、登山できません。
修復したら、すぐにお知らせします。
しばらくは入叶津登山口からの往復となります。
入叶津登山口の状況を、昨日(8月3日)確認してきました。今回の大雨で崩れた所は特にありませんでした。
元々、登山道が傷んでいる場所がいくつかあり、そこは滑落しやすいのでご注意ください。
また、平成23年新潟福島豪雨災害以来、地盤がゆるんでいて、いたるところで崩れやすいので注意してください。
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入叶津登山口からしばらく行った堰堤下の渡渉は、大水で荒れましたが、渡れます。水量の多いときは、登山靴が濡れるかもしれません。
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平成23年豪雨災害で地すべりした斜面は、とくに被害なく、通行できます。
ただし、平成23年以降、山全体がゆるんでいて、地すべりしやすいのでご注意ください。
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山神ノ杉の上。ここも平成23年豪雨災害で地すべりした後ですが、さしつかえありません。
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登山道の草刈りは、地元の叶津集落の人たちが先々週に終えていますが、草地などはすぐに茂るので、道を踏み外さないよう注意ください。雪崩が頻発する斜面は、木が生えずに草地になっています。地面も崩れやすいです。
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ここ数年、大雪も続いています。積雪や雪崩で斜面が削れて、岩が露出している場所が増えています。
靴底のかたい登山靴はとくに滑りやすいので、注意してください。
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入叶津登山口側の登山道で、いま一番危ないと思われる場所です。
窪地の源頭で、雪渓がずり落ちながら登山道を削ってしまうため、磨かれた岩が露出しています。
夏は草が生い茂って、高度感がありませんが、滑落すると止まらずに転げ落ちそうな急斜面です。
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上の写真の危ないポイントぬけると、道標があります。
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小沢を横切る場所では、大雨のときに石が降ったようです。
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平石山まで登ると、安定したブナの森が広がり、ほっと安心して登ることができます。
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「スダレ岩の上」の少し下にある沼ノ平との分岐まで登ってきました。
これより上部は安定していて、平成23年豪雨災害のときにも被害がなかったので、今回は確認していません。どうぞ、くれぐれも注意しながら、浅草岳登山を満喫してください。
沼ノ平は、森林管理署との取り決めで地元ガイド同行が義務づけられています。
小三本沢の渡渉が危険なためです。 aki


  • 匿名 より: 2013/08/05(月) 8:27 AM

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    ご確認ありがとうございます。昨日浅草山頂まで往復してきました。注意箇所は平石山のつづら折りのところくらい、避難小屋跡の手前は少々草が深くなっていましたが、特に問題ある箇所はありませんでした。ところどころぬかるんでいるくらいです。こういう機会でもないと上らなかったので寧ろよかったかも、ブナ太郎は見事でした。

  • かちん より: 2013/08/07(水) 9:31 AM

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    突然のコメントお許しください。
    浅草岳の叶津ルートは50数年前に登ろうとして敗退したことがあります。それが昨日の事のように思い出されます。
    その時の事を記録に残そうと書いたブログがこれです。
    http://katintokei.at.webry.info/201010/article_3.html
    ところで教えて欲しいのですが、瀧神社の境内にあった藤が大蛇のようにからまった杉の木は健在でしょうか?
    当時何度もあれに伝って登ろうとした覚えがあります。
    思い出すたび胸が熱くなります。

  • tadami より: 2013/08/09(金) 2:13 PM

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    かちん様
    浅草岳の思い出に関するコメントをありがとうございました。ブログを拝見して、私たちの知らない頃の只見の風景を拝見することができ、大変に勉強になりました。
    お問い合わせにありました滝神社の杉の木ですが、杉の木は健在ですが藤つるは無くなってしまいました。幹につるの跡が残っています。
    只見駅周辺の方に聞くと、みなさん子供のころに藤つるに登って遊んだといいます。かちん様も、そんな子供たちの一人として、少年時代を過ごされたのでしょうね。
    まずはお返事を申し上げます。

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